2018年のベトナムの旧正月休みは2月14日(水)〜2月20日(火)までの7日間になります。
ベトナムでは中国同様旧暦の正月を重視しており、旧暦の元旦前後が旧正月休みとなるため、新暦では毎年1月後半から2月中旬までの間で旧正月休みが発生します。
ベトナムの旧正月休み(テト休み)については公務員の休日が政府によって決定され、
民間企業はそれに準拠するのが一般的です。
2018年の旧正月休みについては下記の2案が検討さていました。
第1案:2月14日(水)〜2月20日(火)までの7連休
第2案は2月15日(木)〜2月21日(水)までの7連休
結局、第1案が首相に承認されて正式決定したわけですが、
正式決定したのが2017年12月16日でした。
毎年のことですが、決定がテト前2ヶ月ほどです。
民間企業は公務員の休みに準拠しますが、従う義務はないため、
弊社では1日おまけを追加して2月14日(水)〜2月21日(水)までの8日間を
休みにしました。
有給を使用してテト前後の2日間を休めば、土日とつながって12連休になります。
ベトナムでは有給休暇の買取制度があるため、
多くの社員が有給を消化することを期待しています。
それでは来年も何卒宜しくお願いします!